NetBeans6.9を使ってServletを作成してみる

先日、会社内でJavaEE6の発表をする機会がありまして。
まあ、内容は寺田さんとしんさんの記事を再構築しただけなんですがね(^_^;;
そこで、NetBeans6.9を使ってデモをする予定だったのですが、
時間がなくて出来なかったのでこの場を使ってスクリーンショットを貼ってみる。


今回はServlet3.0について。


まずは、新規プロジェクトを作成します。


この辺は適当に。


サーバはGlassfish3.0、EEはJavaEE6を設定します。
今回はここで完了してしまって問題ないです。
(フレームワークは使わないので)



プロジェクト作成したところ。


パッケージを適当に設定して、新規→サーブレットを選択。


Servlet名を設定します。


サーブレットの構成を入力します。
web.xmlに追加のチェックを入れるとweb.xmlにパラメータを設定します。
今回はチェックしないでそのまま完了します。


そうすると@WebServletアノテーションがついた状態でServletが作成されます。
また出力HTMLもコメントアウトした状態で作成されています。


コメントアウトを外してそのままサーバを起動すると、
きちんとブラウザに表示されます。


NetBeans6.9からJavaEE6対応となっていますが、
ここまで出来るようになっていたんですね。
ちょっとビックリ。
NetBeans++


もう一つCDIについても話をしたのですが、
あげようあげようと思っていたら、しんさんが既にあげてしまったので
さてどうしようと思っている次第。
まあ、車輪の再発明的ですが、こちらでも上げてみようかなと思っています。