Seasar2 Conference Whiteに行こうとしたわけだが
諸事情により、最後の2セッションのみの参加となってしまいました・・・。
ということで、Slim3のお話とLTに参加してきました。
Slim3のお話
Slim3はフルスタックフレームワークで特徴は、
- Hot deploy
- Less Configuration
- Less Learning Cost
とのこと。
基本部分はStruts+Spring+JDBCでその上にSlim3独自の機能を薄くのせた感じになるようです。
でそれぞれ、Slim3 Struts、Slim3 Containar、Slim3 JDBCとなるようですが、
誤解を恐れずに大雑把に書くと、
- Slim3 Struts・・・SAStrutsと似ているのかなと思ったけど、いくつか変更点があるみたい。
- Slim3 Containar・・・基本はHot Deploy担当になるようで。
- Slim3 JDBC・・・基本S2DAOのSQLファイルを使うやり方になるそうです。
となるとのこと。
・・・大雑把過ぎて自分でもわけわからんw
Slim3は基本Struts+Spring+JDBCとのことで、普通に使おうと思えば使うことができるのかな?
実際に触ってみないと分からないところもあるだろうけど。
ライトニング・トーク
LTのお話を一行ずつ。
- JAM Circle何かよくわからんかったwけど、何か面白そうだった。
- ソースコード見てれば、もてるよ!もてるよ!
- 採用工作をするには上司よりも、その上のえらい人にアピールできるように材料をそろえるといいよというお話。
- S2Configはdiconの設定をサーバの設定で上書きできるようにするもんだよ、まだリリースしてないけど。
- escafa RuleはExcelで作ったデシジョンテーブルをそのまま使えるようにできるツール。面白そうだけど意外に面倒だったりするかも・・・。
- 急でsdLoaderを用いた無限コンテナ起動実験をやった。今度試してみる!
- 順番が変わってこのタイミングでOutputzのお話。体調悪そうだった。ひとまず俺が一番書いているのはExcelな気がする(オイ)
今回は都合により最後2セッションしか見れませんでしたが、
次回はきちんと参戦したいなと思います。